HOT ! 人気ショップ 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対 工芸品

ジョニー・ウォーカー　スウィング『沖縄復帰10周年記念1982.5.15』。古伊万里の大皿31センチです。\r\r蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。粗陶紋提梁壺手作りの復古的な急須。\r\r工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。古伊万里柿右衛門様式色絵柴垣文。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。小石原焼 壺 花瓶 焼き物。\r共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。粘土のティーポット石スクープ黒金鋼鉱石ティーポット。\r「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。宮内庁御用達14代　辻常陸　染付白鷺文　飾り皿。\r出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。著名作家　九谷焼徳山釜　四代目新田邦彦作　湯呑み。茶道具セット。京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。\r酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。【茶道具】陶器製スクエアティートレイ、直径：14 cm、高さ：3.5 cm。茶碗 七夕 抹茶茶碗 茶道具 茶道。\r金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。また、底には「銀純」の刻印。竹茶杓　喝堂師　龍源院住職　銘「朧夜」。中国文化大革命 毛沢東像入り筆立ち。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。\r当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。織部釉の夏茶碗　金継有ります。常滑焼 名工 片岡静観作 「亥」陶彫　置物。\r\r「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。\r【ちろり】\r高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／\r横幅：～注口９．３／\r棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／\r容量：２５０㏄（口付近）／\r重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／\r【共箱】\r横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／\r\r自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。日展作家　瀬戸焼　加藤敬也作　黒釉彩　花瓶　花入れ　共箱　作歴書付。【茶の道具】水吉建盞(墨蓮纹茶碗)6色のカップの礼。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。陶器 花差し入れ・作家物。【茶道具】クリエイティブクリスタルスポットティーマット。\r\r熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。茶道具　黄瀬戸水指　加藤唐三郎作。④沖縄やちむん(陶器)絵付けカップ&ソーサー(2客セット)。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。